電気分解排水処理装置

MICRO WATER SYSTEM

 環境汚染が深刻化する中、地球環境保全を重視し自然環境との共生し、循環型社会を目指した水浄化技術が望まれており、薬品を使用しない環境汚濁物質除去装置(特許)をご提案。
直接浄化法による節水・省スペース・省電力設計、CO2削減に寄与します。

 この排水浄化システムは富栄養化した湖沼浄化技術開発“霞ヶ浦水質浄化プロジェクト”(文部科学省)“酪農パーラー排水のような高難昜度排水の浄化システムの開発”(経済産業省)“ダム湖の浄化事業”(国土交通省)に採用され、効率の良い水質浄化性能が評価されています。

レビュー福島(TBS系) 「E!気分」(音声付)
電気分解処理装置。工場排水処理。無薬品で水処理。株式会社イガデン
 
   

  


排水浄化ラボテスト実施例  (左原水 右処理水 のペアー組)

用途

多様な産業
  • 排水浄化処理 (食品・自動車・工業・化学・農業・金属加工・樹脂成型など多用途に対応)
  • 油混入乳化排水処理
  • 畜産・酪農排水処理(パーラー排水)
  • バイオマス消化液処理 など
自然環境保全
  • 富栄養化湖沼水の浄化処理
  • 殺藻・除菌処理
排水には多様性があり、混入物質・薬品により対応出来ない場合があります。
 電気分解の乳化した油の処理。無薬品で油性分離・エマルジョン化した油の処理。株式会社イガデン
 電気分解の排水処理装置。池の浄化・湖沼浄化。株式会社イガデン
 電気分解の排水処理装置。無薬品で池の浄化・湖沼浄化。藻やアオコの除去。株式会社イガデン


電解凝集・酸化効果

  • 乳化したN-へキサン抽質物の分離・除去
  • 重金属(鉛/銅/ニッケル/水銀等)の分離・除去
  • SS・BOD・フッ素・リン・セシウム・ヒ素 他懸濁物質の分離・除去
  • COD・シアン・硝酸態/アンモニア態窒素の分解
  • 塩素化合物質(ダイオキシン類)/環境ホルモンの分解
  • 配管の赤錆防錆効果
  • 除菌/消臭/脱色
  • 高度化処理
  • 発生汚泥の減量化
 その他、お問い合わせ下さい。

使用条件

  • 適応水  : 淡水・海水・(上下水・地下水・工業用水・河川水・軟水・硬水・塩水)
  • 適応温度 : 0~90℃
  • 適応容量 : 数トン~ (条件に合わせて装置開発)
  • 電源    : 100V~440V対応

消耗品(保守)

  • 活性電極の場合、水質により大きく異なり、3ヶ月から1年に1度消耗電極板の交換が必要
  • 不活性電極の場合、電極交換不要

モデル処理能力

MICRO WATER SYSTEM 電気分解排水処理装置(特許)の処理能力は、其々の水質性状に合わせたオーダーメイド設計となります
  1. 工場・酪農排水等は多様性があり、汚水取水後即座に水質浄化処理を行いますので其々の現場ニーズ・現場状況により要求浄化能力に見合った設備が必要です
  2. クーリングタワー等、閉鎖系循環水は多少時間を掛け(3日~半月間程度)水質改善処理を行うため省エネルギーの最小限設備で対応します
  3. 湖・ダム湖等は(3ケ月~1・2・5年間程度)長時間に徐々に浄化効果を発揮し少ないエネルギーで汚染因となる局部流入に見合った設備で短時間処理を行い、湖への広がり汚染が起こる前に直接浄化を行います
  • 循環系処理水(クーリングタワー等)総貯水量10t ~
  • 食品工場排水処理 100t/D
  • 塗装排水処理 10t/D
  • 機械・化学工場排水100L/D
  • 酪農排水処理 10t/D
  • 既存設備・処理量・現場状況に応じた設計対応可能ですのでお問い合わせください
処理能力の計算は、「事前調査書」を記入頂き、その内容に基ずきサンプル水の電気導電率・温度・処理時間等の条件を計測設定しますので対象水のpH、流量、貯水量、循環水/流水等の個別検体情報が必要となります。
多様性のある排水処理の浄化可否判定および浄化手法検討・選定は、
其々の現場水質条件に合わせ水質ラボテストを実施し設計対応

水質計量証明書データー

種別 検体 項目 処理前 処理後 除去率 (%)
焼却灰 ダイオキシン廃水 2378-T4CDD 21Pg/L N.D 100.0
濃縮水 ダイオキシン排水 ダイオキシン類 6.100Pg/L 8.5 99.9
- PCB処理 PCB 0.0040 0.0006 85
環境ホルモン 塩素系農薬予備テストデータ
2分3回消費電力10W
ケルセン 26 4.5 82.7
pp’-DDT 0.21 0.11 47.6
エンドリン 0.21 0.004 98.1
Trans-クロルデン 0.48 0.042 91.3
食品加工場 食品排水 COD 820 6 99.3
BOD 520 1 99.8
SS 2,000 20 99.0
n-ヘキサン抽出物質 18 0 100.0
窒素 100 9.8 90.2
ケルダール態窒素 100 0.15 99.9
全リン 23 0.14 99.4
缶詰め工場 乳化油排水 BOD 8,600 1.0未満 99.9
COD 4,300 80 98.1
SS 1,400 3.5 99.8
n-ヘキサン抽出物質 3,500 1.0未満 99.9
T-N 52 1.6 95.8
T-P 0.6 0.023 96.9
お弁当工場 乳化油排水 BOD 180,000 530 99.7
COD 7,500 240 96.8
SS 46,000 7.5 99.9
n-ヘキサン抽出物質 66,000 3.1 99.9
T-N 240 28 88.3
T-P 8.5 0.29 96.5
電気メーカー 社員食堂排水 BOD 89 12 86.5
COD 130 24 81.5
SS 150 14 90.7
窒素 15 3.7 75.3
4 0.3 92.5
化学工場 工程排水 リン 7,174 196 97.2
食品残差 メタン発酵消化液廃水
処理
BOD 4,700 1,300 72.5
COD 7,700 1.000 87.1
SS 15,000 230 98.5
n-ヘキサン 740 18 97.6
T-N 2000 200 90
T-P 360 23 93.6
ダクト洗浄メーカー 食堂・ホテル厨房換気ダクト洗浄排水 BOD 120,000 1,300 99
COD 42,000 980 98
SS 240,000 1 100
n-ヘキサン 170,000 6 99.9
T-N 370 4.5 98.8
T-P 100 1.6 98.4
地下水 井戸水排水 イオン状シリカ 43 2 95.3
Ca 14 7.6 45.7
地下水 CT補給水 イオン状シリカ 52 0.4 99.2
化学工場 アミン COD 70,000 2,685 96.1
原子力関連  燃料棒冷却用循環海水 セシウム(模擬水) 122.5 0.4 99.7
   硝酸対窒素
1,194  3.9  99.9 
9,008  67.5  99 
バイオマス 消化液    NH4-N 2,500  0.004  100 
 T-N  3,000  120  96 
3,900  100  99 
化学工場 スクラバー回収排水 フッ素 5.500 7 99,8
食品加工場 醤油 色度 34.5 6.6 80
水道水 工場水道水 全硬度 54 7.3 86.5
グリス洗浄 資材クリーニング
洗浄排水
BOD 110 40 63.6
COD 130 52 60
SS 200 32 84
n-ヘキサン抽出物質 270 10 96.2
T-P 1.6 0.061 96.2
自動車関連 産廃排水 n-ヘキサン抽出物質 1,100 16 98.5
化学薬品 苛性ソーダー排水 COD 290,000 5 99.9
自動車関連 産廃排水 n-ヘキサン抽出物質 230,000 130 99.9
SS 16,000 6.5 99.9
湖沼水 池水排水 SS 730 13 98.2
COD 61 17 72.1
全窒素 3.1 0.83 73.2
全リン 0.48 0.16 66.7
全鉄 240 6.4 97.3
大腸菌 70,000 1.8 100.0
醤油 絞り排水 SS 1,480 5 99.7
n-ヘキサン抽出物質 39 10 74.4
し尿 豚し尿 全窒素 1,700 130 92.4
全リン 87 2.1 97.6
牛し尿 COD 22,800 154 99.3
機械加工 コンプレッサー排水 n-ヘキサン抽出物質 1,100 2.5 99.8
廃土 鉱物油1排水 SS 19,100 17 99.9
n-ヘキサン抽出物質 7,500 51 99.3
塗装工場 ペイント排水 COD 3,680 1,080 70.7
製紙工場 排水 COD 2,785 4.5 99.8
フッ素 280 3.9 98.6
化学工場 排水 アンモニア 15 0 100.0
化学工場 排水 フッ素 69 1.4 97.9
化学工場 排水 COD 56 7 87.5
TOC 214 88 58.9
n-ヘキサン抽出物質 185 5 97.3
全鉄 6.3 <0.1 99.8
 メッキ工場  ニッケル排水  ニッケル 2,190  <0.1  99.9 
メッキ工場 ニッケル排水 ニッケル 5,400 16.1 99.7
シアン 13.7 <0.1 99.3
シアン 10,000 0.6 99.9
重金属 半田付け洗浄水 1.8 <0.02 98.9
0.03 <0.005 83.3
大衆浴場 湯船排水 レジオネラ菌 1,800 0 100.0
細菌テスト 茨城県薬剤師会
公衆衛生検査センター
レジオネラ菌 460,000 0 100.0
黄色ブドウ球菌 47,000 0 100.0
サルモネラ菌 460,000 0 100.0
E.cO157 98,000 0 100.0
指定なき項目はmg/L

水質により水処理データが大幅に異なりますので除去率を約束するものではありません。

既存設備とのハイブリット化

現在稼動している装置に追加により高度化処理する場合、電気分解処理槽が必要となります 。
既存の生物処理や膜処理・薬注処理 等に追加改造を加える提案も可能。

排水浄化装置コスト
排水(廃水)性状は多様性があり現場により大幅に異なり、現場・工場ごと排水が変わる都度水質浄化試験をする事が必要です。

排水処理テストの実施
設備イニシャルコスト・ランニングコストは浄化ラボ試験(有償)により水質計量証明書データ確認を行い排水性状・処理量・希望浄化程度・濃度・水質項目・設置現場条件によりそれぞれの現場にあわせてお見積もり致します。(水質テストを行わない場合は、浄化保障不可)

産業廃棄物の見直し減量化
希釈放流・焼却処分・蒸留濃縮・産廃処理等を行っている場合、廃水原液無害化試み浄化を行い希釈水量・燃料費・CO2削減により大幅な経費・環境負荷軽減を行うことも可能です。




全国一律排水基準指針  環境省(抜粋) 
出典:環境省_一律排水基準 リンク
一律排水基準
■有害物質
有害物質の種類 許容限度 
シアン化合物 1 mg CN/L
鉛及びその化合物 0.1 mg Pb/L
六価クロム化合物 0.5 mg Cr(VI)/L
砒素及びその化合物 0.1 mg As/L
水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 0.005 mg Hg/L
1,4-ジオキサン 0.5mg/L
■その他の項目
 項目 許容限度 
水素イオン濃度(水素指数)(pH)                               5.8以上8.6以下
生物化学的酸素要求量(BOD) 160mg/L
(日間平均 120mg/L)
化学的酸素要求量(COD) 160mg/L
(日間平均 120mg/L)
浮遊物質量(SS) 200mg/L
(日間平均 150mg/L)
ノルマルヘキサン抽出物質含有量
(鉱油類含有量)
5mg/L
ノルマルヘキサン抽出物質含有量
(動植物油脂類含有量)
30mg/L
フェノール類含有量 5mg/L
大腸菌群数 日間平均 3000個/cm3
窒素含有量 120mg/L
(日間平均 60mg/L)
燐含有量 16mg/L
(日間平均 8mg/L)

茨城県霞ケ浦水質保全条例等の改正について
広報パンフレット c54d17149551ded7bda0a78a0a726136.pdf[外部リンク]
改正の理由

 小規模事業所については,排水量は少ないものの事業所数が多く,また排水基準違反率も高いため,霞ヶ浦への影響を看過できない状況です。このため,霞ヶ浦流域の小規模事業所について,基準違反の際の指導方法を見直し,改善命令などの行政処分や罰則の適用範囲をすべての事業所に拡大することで,排水基準の遵守の徹底し,霞ヶ浦に流入する負荷量の削減を図るため,条例を改正しました。

改正の内容

水質汚濁防止法に基づき排水基準を定める条例
  1. 霞ヶ浦流域における排水基準の適用排水量の裾下げ【2021年4月1日施行】
    霞ヶ浦流域の特定事業場に対する排水基準(別表第2その9)の適用範囲を,1日当たりの平均的な排出水の量10立方メートル未満のものを含め,全ての特定事業場に拡大します。(第3条第1項第2号)。
    また,霞ヶ浦流域の特定事業場のうち,豚房施設,牛房施設及び馬房施設の排水基準(別表第3)の適用範囲を,1日当たりの平均的な排出水の量が7.5立方メートル未満のものを含め,全ての特定事業場に拡大します。
  2. 特定事業場から排出される水の処理施設の排水基準の設定【2019年3月28日施行】
    特定事業場から排出される水の処理施設(水質汚濁防止法施行令別表第1第74号に規定する特定施設。以下「共同処理施設」という。)の排水基準については,共同処理施設に汚水又は廃液を排出する特定事業場に適用される排水基準を適用するものとします(第3条第1項第6号)。
    また,共同処理施設に汚水又は廃液を排出する特定事業場が複数あり,適用される排水基準が異なる場合は,最も厳しい排水基準を適用されます。

茨城県環境保全施設資金融資制度 [外部リンク]
茨城県霞ケ浦水質保全条例関係/茨城県[外部リンク]



油水分離・脱色・重金属除去・COD処理

高度化排水処理設備


 従来より普及している活性汚泥法・薬注法は、油性分(N-ヘキサン分離処理)分解・消臭・脱色が難しく、また四季の温度変化で処理能力が変動する事、専任作業者の必要性が難点。
 薬品注入処理法は、処理過程で二次的環境汚染の誘発に繋がります。
 
 これらの方式に変わる環境に優しい排水処理装置導入が行政サイドなどより期待されています。

レビュー福島(TBS系) 「E!気分」
提供:東京電力/東北電力の番組で当社の電気分解排水処理装置がTV放映される
「環境浄化への積極的な取組み、企業導入実施例の紹介等」

  レビュー福島(TBS系) 「E!気分」(音声付)

 木酢液(バイオマス・キノコ生産・木材乾燥蒸し工程 等)
  • 写真左 処理前
  • 写真右 処理後

油水分離処理(油処理)

高濃度で処理が困難な乳化排水処理、余剰汚泥を削減。
社員食堂排水処理 バレル研磨排水処理
切削廃水処理(クーラント液処理) 離型剤処理

排水処理装置(排水処理設備)

工場排水処理
  • メディア研究所排水処理装置
  • 従来の薬注処理を、無薬品電気分解処理に切り替え更に排水の水質向上、消臭を実現
  • 消費電力 : 1.5Kw/h

  • ミキサーメーカー洗浄排水処理装置
  • 消費電力 : 0.3Kw/h

  • ペットボトルリサイクル工場排水処理装置
  • 消費電力 : 2Kw/h

  • 食品残差メタン発酵廃水処理装置
  • 消費電力 : 3Kw/h

  • せんべい工場高濃度N-ヘキサン廃水処理装置
  • 消費電力 : 1.5Kw/h

  • 社員食堂排水処理装置
  • 従来ま活性汚泥処理を、無薬品電気分解処理に切り替え
  • 消費電力 : 1.5Kw/h

  • 電車車両洗車排水処理装置
  • 従来の薬注処理から電気分解に切り替えにより、N-ヘキサンの安定除去、消臭を実現
  • 消費電力 : 1.5Kw/h

  • リン・窒素を含んだ牧場排水処理装置(霞ケ浦水系上乗せ規制をクリアー)
  • MBRで除去不可能な物質の高度化電気分解処理装置
  • 消費電力 : 0.6Kw/h



除菌・殺菌処理

  • 茨城県工業技術センター(2000/4/24発表)において高効率電気分解装置(MICRO WATER SYSTEM)を使用して殺菌効果を確認
  • 通商産業省 電子技術総合研究所(現 独立行政法人 産業総合技術研究所2001年3月発表)レジオネラ菌、サルモレラ菌、黄色ブドウ球菌、O-157の殺菌効果を確認
レジオレラ菌 処理前後比較写真    一般性菌 処理前後比較写真

レジオネラ菌

一般生菌類

クーリングタワー循環水 電解殺菌テスト
(インドネシア日系家電メーカー クーリングタワー水)
クーリングタワー循環水の一般生菌の殺菌。株式会社イガデン
MICRO WATER SYSTEM 処理 ケミカル処理
一般生菌(CFU/ml) 1.3×102 2.7×104
大衆浴場 電気分解処理 殺菌
関東地方の温泉水。電気分解処理で温泉水の殺菌処理。株式会社イガデン。 関東地方温泉水
  • 原水(右)
  • 電解処理水 (左)
試料No/検出数 一般生菌 レジオネラ属菌 大腸菌群
関東地方温泉水 原水 1.5×104 140
処理水 3.5×102


四国地方の温泉水、一般生菌殺菌処理。電気分解で一般生菌の殺菌処理。株式会社イガデン 四国方面銭湯水
  • 原水(右)
  • 電解処理水 (左)
試料No/検出数 一般生菌 レジオネラ属菌 大腸菌群
四国方面銭湯水 原水 2.4×104 20




畜産排水処理装置

 畜産・酪農に関した飼料の大半は海外輸入に依存し、反面、人間の生産活動に伴う発生糞尿のすべては日本国内に浄化をされずに蓄積し、汚染源として河川・湖沼の富栄養化を引き起こす環境汚染が発生する。その解決が急務で更なる窒素規制が強化されています。

排水基準強化に対応した排水処理装置をお勧めいたします。

畜産経営に関する排水基準について

出典:農水省ホームページより
畜産経営に関する排水基準について:農林水産省 [外部リンク]
畜産業からの排水のうち一定の要件に該当する場合は、水質汚濁防止法に基づく排水基準を守って公共用水域への排水を行う必要があります。

  • 酪農家、畜産業の抱える環境問題 

  1. 糞尿処理:悪臭・害虫の発生,大腸菌の発生,大雨時にラグーンより河川流出。
  2. パーラー排水処理:牛乳搬送用パイプライン・ミルカー・バルクタンク洗浄水・搾乳プラットフォーム洗浄水、廃棄牛乳、これらは薬剤と糞尿が含まれます。
  3. バイオガスプラント:メタンガス発酵処理後の消化液処理。濃厚なアンモニア・窒素・悪臭・COD・BOD・リン。
  • 1・2・3の問題点は、河川・湖沼の富栄養化や土壌・地下水汚染の原因になります。

浄化効果

排水を浄化処理し悪臭の発生を抑え脱色効果を発揮。
排水中のSS・燐を分離処理。BOD・COD・窒素・アンモニアを分解処理します。

処理量及び設備価格
  • 設置価格:現場ごとの水質条件に合わせて設計、お見積もり提示いたします。
  • (お見積もりには排水の水質浄化テストを行い水質データーによる確認が必要。)
  • 処理量 :数t/D~100t/D

消耗品(保守点検)
  • 保守点検:自動運転ですが定期的点検が必要になります。
  • 消耗品 :半年~1年に一度消耗電極板の交換が必要。

過去の汚濁物質排水処理 比較データ       単位mg/L

検体 項目 処理前 処理後 除去率 %
豚ふん尿排水処理 T-N 1,700 130 92.4
T-P 87 2.1 97.6
牛ふん尿排水処理 COD 22,800 154 99.3
豚・牛ふん混合排水処理 BOD 65 2.9 95.5
COD 280 33 88.2
SS 390 3.5 99.1
T-N 63 36 42.8
T-P 22 0.4 98.1
パーラー排水処理A
BOD 1,000 11 99
COD 750 22 97
SS 410 6.7 98
T-N 55 1.6 97
T-P 230 4.3 98
パーラー排水処理B
BOD 240 1.4 99.4
COD 970 23 97.6
SS 1,200 34 97.1
T-N 140 4.8 96.6
T-P 37 0.68 98.1
パーラー排水処理C BOD 1,500 2 99
COD 1,400 86 94
SS 780 19 98
T-N 140 22 84
T-P 24 2 93
牛屎尿・パーラー排水混合
排水処理(膜処理後)
BOD 17 5 71
COD 750 320 57
SS 150 8.4 94
T-N 410 56 86
T-P 41 18 56

メタン発酵消化液排水処理
A例
COD 4,100 420 89.8
BOD 3,400 240 92.9
SS 57,400 30 99.9
T-N 3,000 120 96
NH4-N 2,500 0.04未満 100
メタン発酵消化液排水処理
B例
BOD 3,000 140 95.3
COD 2,2000 610 97.2
SS 31,000 1.2 99.9
T-N 3,900 100 97.4
T-P 1,100 3.9 99.6
☆排水放流基準 BOD 160  COD 160  SS 200  T-N 120  T-P 16 以内
(一部地域では自主規制により更に厳しい数値設定の自治体があり)
現場条件・水質により排水処理データが異なり全ての現場で浄化テストが必要。
上記データーは除去率を約束するものではありません。

パーラー排水処理装置と排水処理槽 株式会社イガデン

パーラー排水高度化処理装置
 (糞尿を含まない排水、洗剤・牛乳・消毒剤等)

  • 酪農排水処理装置(日量5t/D程度対応簡易装置)

無薬品の電解処理装置。処理水比較。株式会社イガデン パーラー排水高度化処理
 (糞尿を含む排水、洗剤・牛乳・消毒剤等)

  左より
  • 原水
  • 一次電気凝集・分解処理水

無薬品の排水処理装置。電解処理水比較。株式会社イガデン 豚し尿排水高度化処理

  左より
  • 二次電気分解高度化処理水
  • 活性汚泥槽処理原水 


消化液排水処理。電気分解処理で消化液排水処理。株式会社イガデン メタンガス発酵装置消化液排水高度化処理

  左より
  • 原水
  • 一次・二次電気分解処理水

消化液排水処理。電解処理で消化液を排水処理。株式会社イガデン メタンガス発酵装置消化液排水高度化処理

  左より
  • 原水
  • 一次電気凝集・分解処理水
  • 二次電気分解高度化処理水
経済産業省 地域新生コンソーシアム委託事業
コンソーシアム image
コンソーシアム
「酪農パーラー排水のような高難易度排水処理システムの開発」に㈱イガデンの特許技術・総合的浄化技術ノウハウを含む技術シーズ移転
(COD・BOD・窒素・リンの効率的分離分解処理・脱色処理をおこなう。)
A牧場:経済産業省コンソーシアム委託事業 酪農パーラー排水処理装置 

 
  • リン・窒素を含んだ牧場排水処理装置(霞ケ浦水系上乗せ規制をクリアー)
  • MBRで除去不可能な物質の高度化電気分解処理装置
  • 消費電力 : 0.6Kw/h



池・湖沼水浄化装置

藻・アオコ除去、水質改善 

電気分解排水処理による汚染汚濁物質除去を実証


 生活排水・工場排水・畜産排水等の地下浸透・表層水の流入により湖沼河川の富栄養化が進行するなか、飲料水源の効率的水質浄化と自然環境生物と共生可能な循環型社会の構築が望まれています。
 富栄養化で発生したアオコについて筑波大学・(独)国立環境研究所の発表で藍藻類Microcycstis属の中で青酸カリの40-80倍の強力な有毒物質であるミクロキスチンの発生が日本国内にも発生したことが学会発表されています。
 無薬品による湖沼水浄化装置で湖沼水を循環浄化処理し湖沼・池等に発生した藻・アオコを効率的に分離・回収し、富栄養化を抑え正常な生物共存・共栄環境を構築することが急務です。

電気分解装置を用いた無薬品による新しい水質浄化システム
湖沼浄化処理設備
  • 場所 
    • 茨城県立公園 フラワーパーク
  • 協力
    • 筑波大学 松村研究室
    • 茨城県立公園フラワーパーク
    • 霞ヶ浦水質浄化プロジェクト
  • 実験期間 1ヶ月間  
    • 産学官による水質浄化実験終了後、装置を取り外し9ヶ月経過後にも写真撮影し経過観察
  • 実験終了後 一年間経過し池水浄化効果が持続し水が綺麗との評価を頂く。
池の排水処理前 アオコの大量発生して悪臭が漂う状態
  • 処理前(写真左) 吸込み口周辺の表層に藻が異常発生

池の排水処理後 藻・アオコを回収して、水を処理したことから発生しにくい状態にした様子
  • 処理後(写真右) 浮遊していた藻を湖沼排水処理装置にて回収・除去し水を浄化

排水処理している池と、処理をしていない池の比較。手前側が排水処理をした池。後方が排水処理をしていない池。

水処理した池と未処理池の現状写真比較


  • 手前側 水処理した池
  • 奥側 未処理池

処理前後比較写真 左:未処理の池排水、右:排水処理をした池の水

水処理した池と未処理池 水の比較

  • 左 未処理
  • 右 水処理されて9ヶ月後の水
  • 4日間池水を浄化処理後、排水処理装置を外して8ヶ月間経過後、底がはっきり見えるきれいな状態を維持。藻が発生してない
  • 水中の藻を分析した結果。 (6月)
    • 未処理池の原水の藻 120mg/L
    • 浄化処理した池の藻 0mg/L
  • 水中の藻を分析した結果。 (7月)
    • 未処理池の原水の藻 698mg/L
    • 浄化処理した池の藻 0mg/L
 未処理の池では、1ヶ月間に藻が120mg/Lから698mg/Lに増加
 処理した池の藻は検出されない

排水処理で回収した藻をバクテリア処理して肥料化 左:処理した肥料 右:処理前の排水処理装置から回収された藻
  • 左 回収した藻をバクテリア処理
  • 右 バクテリア処理後 肥料として再利用
  栄養素の豊富な肥料として畑に戻しゼロエミッション化。
霞ヶ浦水質浄化プロジェクトによる公開実験
湖沼処理用の電気分解処理装置処理槽
  • 電気分解凝集による湖沼浄化装置
  • (藻の分離回収・殺藻処理)

湖沼用、ソーラパネル搭載型電気分解処理装置搭載舟
  • ソーラパネル搭載型 浮泥無害化浄化処理船
  • (低泥中の藻を分離回収し殺藻処理)
  • 浄化処理船設置位置はGPS搭載超音波底泥厚測定装置による浮泥(ヘドロ)厚み測定により設定
  • ソーラパネルの発電で装置電源を供給
鯉の生息池へ処理設備導入事例
排水処理前の排水の様子 藻・アオコの発生排水処理後の様子 透明度が向上
  • 写真左 処理前
  • 写真右 電気分解浄化処理後

排水処理前透明度比較排水処理後透明度比較
  • 写真左 処理前
    • 濁度 : 約57.8NTU
  • 写真右 電気分解浄化処理後
    • 濁度 : 約17.6NTU

排水処理前の魚の様子排水処理後の魚の様子
  • 写真左 処理前
  • 写真右 電気分解浄化処理後

 水中を泳いでいるのは鯉。電気分解浄化処理後には泳いでいる様子が見える



温泉水スケール除去装置
clever system

 温泉地では泉水が空気と触れ酸化凝固したスケールやレジオネラ菌の対策に苦慮しています。

 浴槽や温泉等の配管内に付着したスケール(カルシウム・シリカ)を巣としたレジオネラ菌発生を未然に防止する為にはスケール成分を配管内に付着させない技術が有効です。

 温泉水スケール除去装置(スケール対策)を使用することで、配管内に流れる温泉水等のスケール成分を配管に付着しない状態に変化させ、レジオレラ菌が巣を作れなくします。同時に除菌処理をすることで安全な温泉水・温水・水を作ります。
 アルカリ泉は次亜塩素殺菌が効きにくい特徴がありますが
clever systemは除菌を可能とします。

 入浴客に塩素臭を感じさせない程度の法定基準内の最低限の次亜塩素発生 自動監視制御を効率的に行う
clever system除菌装置をご紹介します。

 場所
  • 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉 (温泉付・別荘地)
 実験期間
  • 99年4月9日~

 目的
  • 温泉水スケール成分除去の実証
 結果
  • 12時間にてスケール成分除去の目視確認

  • 電気分解槽内に処理水量40tより採取されたスケールが堆積
除去された温泉スケール成分の分析データはこちら


閉鎖系温泉(寒冷地等)
自動残留塩素計より塩素発生量を自動コントロール
閉鎖系温泉用電気分解塩素発生装置
  • 自動残留塩素計を使用し当装置(電気分解処理)により作り出した塩素発生量を自動でコントロールし、過剰に塩素を発生させず省エネルギー運転を行います
  • レジオネラ菌殺菌を行い塩素臭を極力低減できます

水処理装置・廃水Q&A

Patent No US6,706,168B2
特許3635349号
特許6343760号
MICRO WATER SYSTEM clever systemは株式会社イガデンの登録商標です。

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