熱交換器閉塞メンテナンス写真(フイリピン現場より) 薬注処理を行っていても熱交換器にシリカ・スケールによる閉塞が発生(写真上部は酸洗浄前) 白色部分は、スケール付着で熱交換配管が完全閉塞状態 |
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専任作業者による薬品注入による配管洗浄で復帰 (写真下部は薬品洗浄後) 黒い部分は、熱交換器 内の配管口 |
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配管内のシリカ・スケール閉塞(茶色)と回収されたシリカ・スケール成分(白色)) |
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循環水の抱える問題点 |
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クーリングタワー/冷却塔は適度の温度上昇により藻・バクテリアの発生や循環水濃縮による配管内のスケール堆積により熱交換器閉塞が発生し、熱交換効率の低下・配管内に発生するスケールを巣としたレジオネラ菌のバイオフイルム増殖が問題。 従来の水処理は化学薬品を用いこれら問題に対処します。 |
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設置例 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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設置前後比較 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クーリングタワー循環水 電解殺菌テスト (インドネシア日系家電メーカー クーリングタワー水) |
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循環水処理装置のランニングコストは? |
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ランニングコスト削減・節水が可能 | |
消耗品・保守点検 |
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リース契約の場合 (本体のみ算定基準とし安全管理施設・付属品経費別途 日本国内として) |
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リース契約の場合(消耗電極・電源装置自然故障保証込み)
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設備導入によるコスト削減効果 | |
無薬品化・水質改善処理で大幅な経費節約が可能です。 | |
現状経費20万円/月の場合には,約1.3年間で設備代回収が可能。 条件:冷却塔が年間連続稼動の場合,水質改善装置を12ヶ月間リースにより導入。リース期間終了後、設備の引渡しにより,電気代・消耗電極のみ経費となります。 *上記 12ヶ月間リース比較グラフには,電気代,消耗電極板代金・設備工事費が含まれています。 |
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現状経費20万円/月の場合,約1年間 15万円/月の場合,2年間で設備回収が可能。 条件:冷却塔が半年間のみ稼動の場合には,水質改善装置を60ヶ月間リースにより導入。リース期間終了後、設備の引渡しにより,電気代・消耗電極のみ経費となります。 *上記 60ヶ月間リース比較グラフには,電気代,消耗電極板代金・設備工事費が含まれています。 |
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最大85%節水によるコスト削減効 | |
・冷却搭循環水に薬注処理等一切行わず工業用水垂れ流し状態で冷却塔運転を行っている場合の経費は無償に見えますが工業用水代金・下水処理料金は大きな浪費となります。 ・1年間連続稼動として水質改善装置取付け前(20㎥/D)(1年累計)と,装置取付け後に期待できる節水が、最大85%/D(15%/D補水)としてコストを比較。 |
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地域格差はありますが節水効果により、更にコスト削減が可能となります。 ・リース金額は当社が独自に行う諸経費消耗電極板・標準設備工事・装置自然故障保証を含みます。 定期点検・清掃費は含まれていません。 ・最大85%節水とは,電気導電率換算で工業用水・地下水 約30~150μs/cmが気化熱により濃縮され1.100μs/cm程度に上昇し1.100μs/cmを濃縮最高値として超えた場合,自動オーバーブローの補水により1.000μs/cm程度まで電気導電率を強制的に引き下げる現象を繰り返しおこなう事で節水を可能とします。電気導電率数値設定は任意設定 |
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クリーンエネルギー活用 (オプション) |
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特徴
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外観・仕様・価格は改善のため予告なく変更することがあります |
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Patent No US6,706,168B2 特許3635349号 特許6343760号 MICRO WATER SYSTEMは株式会社イガデンの登録商標です。 |
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